春の養生

今年は2月3日が立春です。

ここでは春の養生法を、鍼灸師のバイブルこと黄帝内経素問の中から紹介します。

ぜひ読んで頂き、春を健康的に過ごしてください。

 

黄帝内経素問 四気調新大論篇より

春三月、此れを発陳という。天地倶に生じ、万物以て栄ゆ。夜に臥し早く起き、広く庭を歩み、髪を被き形を緩うし、以て志をして生ぜしむ。生かして殺す勿れ、予えて奪う勿れ、賞して罰する勿れ。此れ春気の応、養生の道なり。これに逆らえば則ち肝を傷り、夏に寒変をなし、長に奉ずる者少なし。

 

清明堂訳

春の三か月は地球上の全てのものが繫栄しようとする時期である。夜は早く寝て、朝は早く起きる。ゆっくりと散歩をし、身体を締め付けずゆったりとさせる。志を持ち、気持ちを生き生きとさせる。何事も緊張させず、ゆったりのびのびとさせる。これが春の養生法です。これに反すると、肝の働きが悪くなり、夏に体調不良を起こします。

 

春の養生まとめ

  • 早寝早起き
  • ゆっくり散歩をする
  • 身体を締め付けない
  • 気持ちがウキウキすることをする
  • 鍼灸で身体のメンテナンスをする

 

この五つが春の養生の大事なポイントです。できる範囲でやってみてはいかがでしょうか。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

現代医学とは違う考え方・治療方法ですが、少しでも興味を持って頂けると嬉しいです。

そして何か症状が出たときに、鍼灸も選択肢に入ればと思います。

 

次回のブログもよろしくお願い致します!

 

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