花粉症の原因と対策

今回はすでに症状が出ている方も多いと思われる、花粉症についてです。

ちなみに新潟県は花粉症重症率ランキングで3位(54.5%)になっているそうです。

また清明堂にも花粉症で治療に来られる方もいますし、他の症状で来て花粉症もあるという方もいます。

ここでは花粉症の患者さんで、東洋医学的にどんな身体の状態の方が多いのか、そして対策を書いていきたいと思います。

1.東洋医学的にどんな身体の状態の人が多いのか

圧倒的に多いのが、のぼせが強い方です。これが9割以上を占めます。

なぜのぼせが強い人が、春に花粉症になるのか。

それは、春が上に上がる性質を持つ季節だからです。

秋冬に枯れた草木が再び芽を出し、上に伸びていく様子から想像することができます。

そして人間も季節の影響を受け、気血が少し上に上がります。

適度であればいいのですが、過剰になってしまうと、上半身にいろいろな症状が出やすくなります。その一つが花粉症です。身体に溜まった余分な水分が上がれば鼻水やくしゃみに、熱が上がれば目のかゆみとしてでます。

 

ではどうして過剰になってしまうのか。

普段から気血が上がってしまっているからです。

原因としては睡眠不足、ストレスなど精神的な緊張、身体を締め付ける・疲労など身体的緊張、カフェインの取りすぎなどです。

2.対策

ではどうすればいいか。

まずは鍼灸を受けることです。

気血が上に上がりすぎることが原因なので、気血の交通整理をする鍼灸が最適です。

上がったものを下げることによって、症状を抑えるのではなく、治すことができます。

 

次は、春の養生をできる限り守ることです。

気血が上がる原因と春の養生は重なる部分が多いです。

これを守ることによって、いくらか抑えることができるかもしれません。

あとはカフェインもなるべく少な目がいいでしょう。

 

 

以上が花粉症の原因と対策です。

ぜひ鍼灸を受けて、薬で花粉症を抑えるのではなく、治して、快適に日々を過ごして頂きたいと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

現代医学とは違う考え方・治療方法ですが、少しでも興味を持って頂けると嬉しいです。

そして何か症状が出たときに、鍼灸も選択肢に入ればと思います。

 

次回のブログもよろしくお願い致します!

 

~人生が変わる鍼灸を~